2023年のお中元。大進ではお中元限定ギフトを多数ご用意いたしました。 日頃お世話になっているご両親にも感謝を込めてお中元を選んでみてください。
【特集】瀬戸内を「まるごと」贅沢に凝縮。いま味わいたい、瀬戸内醸造所のワイン(ソムリエセレクト)!広島・山口名産品「二段重・三段重」。広島・山口の名産品などお中元で人気の商品を掲載いたしました。
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使われるのは希少な初摘み一番海苔のみ。まずはこのことで、素材の違いを圧倒します。そこには、小豆島産無添加醤油、福山鞆町産の保命酒みりん、香川県産の和三盆、清酒以外のなにも使わず、海苔師がおいしさの最上をイメージし、そこに近づけていきました。多くの場合、海苔の佃煮商品は、板海苔を炊きます。しかし、海苔の育成から行っているマルコ水産の佃煮は、板海苔にする工程を踏まず、生海苔をそのまま丁寧に炊き上げていきます。だからこそ海苔本来の形や風味をさらに感じることができるのです。
このあたりの海域には、時折スナメリが遊びにやってきます。きれいな海にしか住めないスナメリ。マルコ水産の海苔も、その海域で育ちます。海苔は種付け、育苗、本張りなど多数の工程があり、工程ごとに適した条件やタイミングがあります。それらを知り尽くした職人・海苔師が、種付けから収穫まで育て、さらに加工・販売を手掛けています。素材や品質を大切にすることはもちろん、育成から生産工程のすべてを確認し、自分の目で見て納得のいくものだけを商品にしています。たとえば育苗6日目。細胞分裂が縦方向に入る、生命として海苔の成長過程で一番弱いと言えるタイミング。もちろん、このタイミングは1年に1度だけ。50年の経験値も、所詮50回の経験でしかないのです。その時を見極める判断も、最上の海苔をつくりあげるための工程に含まれています。
お中元に関するよくあるご質問を紹介します!