冠婚葬祭-しきたりとマナー

ブライダル

この記事は2016年11月21日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめてお届けいたします。

結婚50年を「金婚式」25年を「銀婚式」と言いますが、外にも「○○婚式」があるそうですね?


夫婦のイメージ実は1年目から結婚記念日の名前はあります。一年目は「紙婚式」、二年目は「綿婚式」、3年目は「革婚式」で、10年目は「錫婚式・アルミ婚式」、15年目は「水晶婚式」、55年目は「エメラルド婚式」で、60年目は「ダイヤモンド婚式」です。
最初のうちは、安い価格でやわらかい日常的なものですが、徐々に高価で硬い貴重品へと変わっていきます。まるで夫婦の絆のようですね?



本当ですね。結婚記念日を祝う風習はいつ頃から始まったのでしょうか?


結婚記念日を祝う風習はイギリスが発祥の地と言われています。当初は結婚5年、15年、25年、50年、60年の5回だけを祝っていましたが、アメリカに伝わり、回数が増えたそうです。
現在は、15年目までは1年単位、それ以降は5年単位で祝います。日本で結婚記念日を祝うようになったのは、1894年(明治27年)に明治天皇の銀婚式、「大婚二十五年祝典」を催したのが始まりとされています。この事によって、銀婚式や金婚式が日本で多く知られるようになりました。



11月22日は「いい夫婦の日」ですよね?


はい。1985年に政府が11月を「ゆとりの創造月間」として提唱し、その一環で、1988年に財団法人余暇開発センターが「夫婦で余暇を楽しむゆとりあるライフスタイル」を提案しました。
夫婦でお互いを見つめ合い、絆をさらに深め合う日とされています。
大進ブライダルサロンの創立もこの日ですし、多くの方が明日の11月22日にあやかり、入籍日に選ばれているようですね。

大進ブライダルサロンの1周年記念ですね。
この一年どのようなご相談が多くありましたか?


はい。やはり式場選び、式場紹介のご相談が多くありましたが、新生活トータルについてのご相談が思いのほか沢山いらっしゃいました。
新生活の準備は二人で決めたり、ご両親に相談したり、会場側と交渉したりと慣れないことをされるので、二人の本心を第三者の立場でうかがったり、考え方のヒントや、スムーズに進むコツ、料金を抑える裏ワザなど。しっかりご相談させて頂けました。



この1年で感じたことは何ですか?


自分の思いを相手に上手に伝えて理解し合うこと。かなあ?と思います。具体的には是非大進ブライダルサロンへお越しください。
1周年記念として、この12月20日までご来店、引出物を伴う式場決定をされた方には通常の特典に加え、お二人に選べる一万円相当のプレゼントもあります。ご来店を心よりお待ちしております。
大進ブライダルサロンはこちらから

この記事は2016年11月21日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめたものです。 記事内容は放送当時の世相を反映した内容であり、閲覧されている現在では大進のサービス内容などが異なる場合がございます。予めご了承ください。