冠婚葬祭-しきたりとマナー

ブライダル

この記事は2020年02月24日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめてお届けいたします。

結婚式といえばウェディングドレスですが、なぜドレスは白いのでしょうか?


広いウエディングドレス画像元々、ウェディングドレスには、色の決まりが無かったようです。どちらかと言うとグレーが多く、カラードレスも多かったようですよ。
それが白のイメージに変わったのは、1840年にイギリスのヴィクトリア女王が結婚式で白いドレスを着たことがきっかけでとされています。白いサテン地にレースでトリミングされているドレスだったそうで、白色は純潔のイメージも有り、誰もがこぞって白いウェディングドレスを着るようになり、今では白いウェディングドレスが主になりました。日本では明治以降に着用されるようになりました。



では、白無垢はいつ頃から着られているのでしょうか?


白無垢は掛下、打掛から小物まで、全てを白で統一した婚礼衣装です。白無垢の歴史は室町時代にさかのぼります。武家や豪商の花嫁衣裳として始まりました。白は昔から神聖な色で花嫁の清らかさや心の美しさを象徴し「清らかな身と気持ちで式を迎え、嫁いだ先の家風にも染まります」という意味を持つとも言われています。
挙式後の披露宴では色打掛に着替えることが有りますが、これは「挙式後に、嫁いだ先の色に染まった」ことや「豪華な吉祥模様で花嫁の旅立ちと両家の繁栄を願う」ことを示すとされてきました。また、この時代の女性は、外出する際、塵除けのために着物を頭からかぶっていた為、そのなごりとして白無垢には綿帽子が組み合わされます。



結婚式を控えた花嫁さんのための、ブライダルエステですが、「興味はあるけど、お金も掛かりそうだし、本当に効果はあるの?」とブライダルエステに行くべきかどうか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。


そうですね。結婚式が決まってから直前までの、短期集中型エステが「ブライダルエステ」です。挙式当日は、あらゆる角度からゲストの視線が集中。たくさんのカメラを向けられる日でもあります。ブライダルエステは、ボディや肌の悩みを改善したい!という美容意識の高い方だけではなく、当日の自分の姿に自信を持つため、結婚式後に写真を見て後悔しないため、一生に一度の結婚式を機に、エステにチャレンジしている方も多くいらっしゃいます。ポイントは、ウェディングドレスをきれいに着こなすためのケアが中心になること。ここが日常的に美肌をキープする目的の、普通のエステとの違いです。



実際、「ブライダルエステ」をされるとどのような効果がありますか?


はい。ブライダルエステの目的は「ウェディングドレスや婚礼衣装を美しく着こなす」ことにあります。実際には、フェイシャルであれば、当日の化粧ノリが良くなる。背中等のシェイビングでは、ムダ毛と共に古い角質を取り除け、肌のくすみやざらつきが改善し、肌がワントーン明るくなるなど。ご自分の気になるところをケアし、自信につなげます。



気になる箇所は人それぞれですよね。お値段も気になりますよね?


その通りですよね。最近は忙しい方のためのワンデータイプも色々ありますよ。そういった不安や 疑問に詳しくお答えするため、大進ブライダルサロンでは、3/21(土)3/22(日)ブライダルエステ相談会を実施いたします。ご来店されますと、2020年挙式をされる方、お考えの方限定で低価格でお試しできるブライダルエステのチケットもプレゼントしております。ぜひ、中区鉄砲町の進物の大進2F 大進ブライダルサロンへお立ち寄りください。
大進ブライダルサロン広島サロンはこちらから

この記事は2020年02月24日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめたものです。 記事内容は放送当時の世相を反映した内容であり、閲覧されている現在では大進のサービス内容などが異なる場合がございます。予めご了承ください。