冠婚葬祭-しきたりとマナー

エンゲージリング

この記事は2019年02月25日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめてお届けいたします。

結婚指輪といえば、日本では左手の薬指にはめるのが一般的ですが、国によって違うのですか?


K-UNOの婚約指輪はい。左の薬指は古代より、心臓に近く愛を進展させる位置と信じられ、一般的によくはめられますが、北欧やドイツ・オーストラリアなどでは右の薬指につける場合もあるそうです。
更にインドや東南アジアでは、足の指に着ける地域もあるそうです。
着ける手や位置によっても、意味は様々あり、左手は信頼をつかさどり、新しいことをはじめたたいときに、迷いが消え積極的になれる。といわれ、右手は集中力を高めて物事を達成したいときに効果的。ともいわれているようです。



国により、指輪を着ける位置も様々ですね。そもそも日本に結婚指輪の風習ができたのは、いつごろなんでしょうか?


日本に結婚指輪の風習が伝わったのは、明治時代の開国前後とのことですが、実際に定着したのは生活様式が大きく西洋化し、欧米風の結婚式が始まった頃から広く用いられるようになった、1965年ごろといわれています。



なるほど、また婚約指輪と結婚指輪の違いが分からないという男性もまだ、多いとおもうのですが。


そうですね。大進ブライダルサロンにご来店の方でも、その質問は意外と多くあります。婚約指輪はプロポーズのときに渡す指輪、結婚指輪は結婚式のときにふたりが交換する指輪のことです。イメージとしては、ダイヤなど宝石がついている指輪を男性から女性に婚約の証としておくるものが、婚約指輪。
結婚式に愛の誓いの証としてお互いが交換するシンプルで、基本毎日つけるものが、結婚指輪です。指輪が愛の証として扱われるのは「○(円)は終わりのないもの」といわれるから。切れ目のない輪は永遠を意味し、その願いをこめて結婚指輪は交換されます。



やはり、「永遠」は女性の憧れですよね。


はい。永遠、エタニティという、リングのデザインも本当に人気です。大進ブライダルサロンでは、人気ブランドの婚約指輪、結婚指輪のご紹介もしております。大進ブライダルサロンからのご紹介で特典なども充実しておりますので、お気軽にご相談ください。
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この記事は2019年02月25日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめたものです。 記事内容は放送当時の世相を反映した内容であり、閲覧されている現在では大進のサービス内容などが異なる場合がございます。予めご了承ください。