冠婚葬祭-しきたりとマナー

五月の行事

この記事は2016年05月09日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめてお届けいたします。

5月は別名、皐月(さつき)とも言いますよね?


早苗イメージはい。稲の苗を育てる苗床を田んぼへ移し植える頃の若い苗を「早苗(さなえ)」と言います。
この早苗を植える時期で「早苗月(さなえつき)」を略して「皐月」となりました。
「早月」とも書きます。「皐月」の「皐」には、「神に捧げる稲」という意味があります。



5月と言えば(今年は終わってしまいましたが)ゴールデンウィークですよね?


本来は5月3日の憲法記念日、4日のみどりの日、5日のこどもの日までの3日間を指しますが、直前直後に土曜・日曜・振り替え休日がある場合、それらを含めてゴールデンウィークと呼びます。
ゴールデンウィークは、1951年(昭和26年)、現在のゴールデンウィークにあたる期間に上映された映画がお正月やお盆と同じくらいヒットしたのを規に、多くの人に映画を見てもらおうと、当時の大映の専務による造語の和製英語だそうです。
当時は「黄金週間」といわれていたそうですが、インパクトにかけることから「ゴールデンウィーク」になったそうです。



他に何がありますか?


5月12日は「看護の日」です21世紀の高齢化社会を支えていく為には、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人ひとりが分かち合うことが大切です。
こうした心を育むきっかけとなるよう、旧厚生省により「看護の日」が1990年に制定されました。
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで、5月12日に制定されました。



あと、5月といえば「母の日」もありますよね?


そうですね。母の日は、お母さんの日頃の苦労をねぎらって、感謝を表す日です。
日本では、5月の第2日曜日が「母の日」、今年は昨日でしが、違う日の国もあります。
例えばスペインは5月の第1日曜日で、北欧のスウェーデンでは5月の最後の日曜日になります。



「母の日」はいつ頃から始まったのでしょうか?


日本での「母の日」の歴史は以外に古くて、昭和6年に大日本連合婦人会を結成したのをタイミングとして、皇后様の誕生日である3月6日を「母の日」としました。
今とは違っていたんですよね。現在の5月の第2日曜日になったのは、昭和24年頃で、アメリカに倣って決められたそうですよ。

この記事は2016年05月09日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめたものです。 記事内容は放送当時の世相を反映した内容であり、閲覧されている現在では大進のサービス内容などが異なる場合がございます。予めご了承ください。