冠婚葬祭-しきたりとマナー

フォトウェディング

この記事は2017年07月31日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめてお届けいたします。

最近は「結婚式」と言ってもいろいろなスタイルがあるようですね。
家族や親族などの少人数の結婚式も増えているそうですね?



フォトウェディングのイメージ写真
そうなんです。両親や兄弟、親族のみで行う少人数の結婚式で、「挙式のみ」でチャペルや神前で結婚式のみを行うパターンと、「挙式+食事会」という食事会を付けたパターンがあります。
「せっかく家族・親族が集まったのだから…」と食事会をプラスして、ゆっくり結婚式をされる方が多いようです。二人がゆっくりお互いの家族・親族との絆を深める時間が取れる結婚式のスタイルです。



ほかにはどのような結婚式がありますか?


「マタニティウェディング」があります。結婚と出産、うれしいことがダブルで訪れる「おめでた婚」です。安定期に入った5~6ヶ月頃が最適と言われています。
みなさんが心配されるドレスも、おなかを締め付けないふんわりとしたドレスや、おなかが目立ちにくく工夫されたドレスなど豊富なデザインのドレスがありますのでご安心を!また、お子様が少し大きくなって、「親子で結婚式」というかたもいらっしゃいますよ。



最近ウェディングなどで、「フォト婚」という言葉を聞くんですが「前撮り」とは違うんでしょうか?


はい。「前撮り」とは挙式をされるお二人が、挙式当日とは別の日に和装やウェディングドレス、カラードレスなどで記念写真を撮影することです。
式当日には着ない衣装の写真を残しておけることや、記念撮影だけの時間をゆったりとれることも人気の理由です。
「前撮り」は挙式会場でご依頼される場合もあれば、専門店でご依頼される場合もあり、ちょっとした発想の転換や工夫で価格を抑え記念を残すことも可能です。



確かに、挙式当日はセレモニーが凝縮されているので、別日にゆったり記念写真を撮影できるのはいいですよね。
では、「フォト婚」とはどういったことですか?


はい。「フォトウェディング」とは、一般的に挙式・披露宴を行わず、結婚の記念に「婚礼写真だけ撮っておく」というスタイルをさします。
「フォトウェディング」をご利用になる方の理由としては、
・費用を押さえて記念を残したい。・派手なお披露目は苦手だが、写真は残したい。
・二人の思い出の場所で撮影したい。・子供と一緒にウェディング写真を撮りたい。
・海外で挙式をしたが、日本で和装の写真も残しておきたい。など。
プロによる撮影ですので、なんと言っても仕上がりは本当に綺麗で、映像とはまた違い、美しい瞬間のみを切り取って残すことができるのが、最大の魅力だと思います。



プロの撮影は本当に出来映えが違ってきますよね。


そうですよね。大進ブライダルサロンでは、8/19(土)8/20(日)午前10時~午後6時まで「前撮り&フォト婚相談会」を開催いたします。
大進創寫舘ウェディングの協力で「ドレスも和装も無料ご試着&フォト自由撮影会」を行います。当日の前撮り、フォトウェディングのご相談とお好きな衣装3着を選んで試着いただき、ご自分のドレス姿を自由に自分たちで撮影できる
イベントです。完全予約制ですので、ぜひ、早めに大進ブライダルサロンまでご予約ください。
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この記事は2017年07月31日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめたものです。 記事内容は放送当時の世相を反映した内容であり、閲覧されている現在では大進のサービス内容などが異なる場合がございます。予めご了承ください。