冠婚葬祭-しきたりとマナー

五月人形

この記事は2016年02月29日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめてお届けいたします。

なんだかまだまだ早い気がしますが、
大進には「お店に五月人形を展示していますか?」というお問合せが多いようですね。


五月人形展示会風景はい。本当に多いんですよ。1月頃から徐々にお問合せがあります。大進では3月4日より五月人形を展示いたします。
また、毎年恒例の広島市南区産業会館である「五月人形・鯉のぼり大展示会」も3月11日~14日に行いますので、ぜひご来場下さい。



五月人形は誰が用意したらいいのですか?


はい。一般的には母方のご実家が用意されるという方が多いようです。また鎧や兜飾りなどの室内に飾る「内飾り」は子供のお母さんの実家が用意をして、鯉幟やのぼりなどの「外飾り」を
子供のお父さんの実家が用意するというケースもあります。
かわいいお孫さんのお祝いですので、両家で話し合って決めても良いと思います。
鎧・兜は命や体を守る象徴として、男の子を事故や災害から守るといわれています。
お子様が「怪我をしないように」「健康に育つように」「病気をしないように」という願いを込めて飾ります。



気になるお値段ですが、大体どれくらいするものなのでしょうか?


鎧飾り・兜飾り・ケース飾りと種類も色々ありますのでお値段も色々ですが、鎧飾りでしたら20万円前後、兜飾りは15万円前後でケース飾りは10万円以下の物もあります。
最近人気が有るのは、お子様が3歳から5歳頃に実際にかぶれる兜飾りで「着用兜」と呼ばれるものです。しかもすべて兜を飾る箱の中に収められる収納タイプです。



おでこの部分から二本、上に伸びている角のようなものがある兜や、
前に竜が着いている兜など、色々な種類がありますよね?


はい。兜の色はゴールドやシルバーがあります。ゴールドは華やかで、シルバーは落ち着いた印象です。
また、おでこの前から二本上に伸びている角は、鍬形と言いますが、幅の広いものや太いもの、細いものなど様々です。
また、前についている龍は「前立」と言い、伊達政宗が愛用していた弦月(げんげつ)形前立という三日月の形の前立の兜や、直江兼次の有名な「愛」という前立てもありますよね。
鍬形や前立てで兜の印象はがらっと変わります。縅(おどし)の色・・・縅とは、兜や鎧の部品をつなぐ糸のことですが、これも赤や黄色、紺色や白など色々な色があります。
また、吹き返し…耳の部分にある横に広がっている板のような部品に、鷹や虎、龍が描かれているものも人気ですよ。
鷹や虎は強さ、龍は立身出世の願いが込められています。
また、名前に「虎」や「龍」が入るお子様には意識して描かれている物を選ばれますね。

大進の五月人形はこちらから

この記事は2016年02月29日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめたものです。 記事内容は放送当時の世相を反映した内容であり、閲覧されている現在では大進のサービス内容などが異なる場合がございます。予めご了承ください。