新築のお祝い

この記事は2015年09月14日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめてお届けいたします。

マイホームの新築にあたって地鎮祭と上棟式をしますが、そもそも地鎮祭と上棟式とは何でしょうか?


新築はい。まず「地鎮祭」とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に、その土地の氏神様に工事の無事や安全と、建物や家の繁栄を祈る儀式です。
そして「上棟式」は建設工事の途中で行う儀式で、棟が上がったことを感謝し、無事に完成すること祈る儀式です。



地鎮祭の行い方を教えてください。


地鎮祭は、神主さんに土地まで出向いていただき行います。工事や建築をする場所の周囲に注連縄(しめなわ)を張って、中央に祭壇を設けます。
まず施主…ご本人は、玉串料とお酒を一升(1.8リットル)、お米や、塩、魚(鯛が一般的です)や昆布、果物などのお供え物などを用意します。
現在では、玉串料とお酒以外はお願いした神社で揃えていただけることが多いようです。
榊や注連縄(しめなわ)、スコップなどは建築業者が用意してくれます。その他、わからないことは経験豊富な建築業者の方に遠慮なく相談しましょう。



地鎮祭をする日取りの決まりはありますか?


地鎮祭はやはり吉日を選んで行われることが多いようですね。地鎮祭の吉日とされるのは、
大安、先勝、友引の日で、午前中に行います。



上棟式の行い方を教えてください。


上棟式は、建物の守護神と匠の神を祀って(まつって)棟上げまで工事が終了したことに感謝し、これからも家を守ってくださいと祈願する行事です。
棟上(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)とも言われます。
棟木や祭壇に幣足(へいそく)…白いひらひらした紙です)を立て、日の丸の扇子や破魔矢(はまや)を飾ります。
建物の四方に、酒、米、塩を置いてお清めをして祈願します。
幣束(へいそく)の飾りが入った上棟セットは、建築業者が用意する場合が多いですので、相談してみてください。
進物の大進でも取り扱っております。



地鎮祭・上棟式のときの神主さんへのお礼や、建築業者の方へのお礼はどのようにすれば良いのでしょうか?


神主さんへのお礼は紅白の蝶の水引ののし袋で、表書きは「玉串料」「初穂料」とします。
建築業者の方へは「ご祝儀」を包んで渡し、祝宴を開くか「御膳料」か「折詰め」などのお土産を渡します。
また、地鎮祭や上棟式では招待者のかたに記念の引出物を用意します。



地鎮祭や上棟式のときの服装は決まりがあるのでしょうか?


神様をお迎えする儀式ですので、施主の方は基本的にはきちんとした服装で出席します。ネクタイ着用が基本です。
ただし、個人宅の場合にはそこまでこだわらないようですので、事前に施工業者のかたと相談してください。
学生さんは制服で良いと思いますよ。施工業者の方の服装は、スーツが望ましいですが、工事業者の場合は作業服が制服ですのでそのまま出席されるかたも多いようです。

この記事は2015年09月14日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめたものです。 記事内容は放送当時の世相を反映した内容であり、閲覧されている現在では大進のサービス内容などが異なる場合がございます。予めご了承ください。