お葬式…家族葬

この記事は2016年05月16日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめてお届けいたします。

最近、「家族葬」という言葉を良く聞きますよね?


家族葬イメージはい。家族葬は毎年増えているようですね。「身内だけで、落ち着いて別れの時をすごしたい」「あまり連絡をして、他人様に迷惑をかけたくない」という思いから「家族葬」に関心をもたれる方も多いようです。
ただ、家族葬のイメージは人それぞれで認識も考え方も違いますので、逆にトラブルを生んでしまった…というケースも少なくないようですよ。



「身内だけで…」と言いますが、「家族葬」の明確な規定はありますか?


実は「家族葬」の明確な規定はありません。「家族葬に出席する身内の範囲」についても、「配偶者と子供まで」と言う方もいれば、「父母・配偶者・子供・孫まで」と言うかた、「父母から孫まで」に「兄弟、祖父母、おじ、おば、いとこ、親戚まで」と言う方もおられます。



確かに「誰から誰まで」と線引きをすることは難しそうですね?


はい。ですからご親戚に父母・配偶者・子供・孫・兄弟姉妹のつもりで「家族葬を行う」と伝えても、中には「当然自分も出席するものだ」と考える方がいてもおかしくはありません。
ですから、十分に配慮して主だった親戚には事前に同意をとっておくことが大切でしょうね。
また、故人が生前、親しかった友人が葬儀に出席したいと思うこともあります。
故人が生きてきた年月の分だけ、人とのつながり、社会とのつながりはあります。
「家族以外にもお別れをしたいと思っている人はいるかもしれない」と、遺族の方は念頭においてもらいたいですね。



最近「家族葬だったので葬儀に出席できなかった」
「後日お参りに行ったが香典を受け取ってもらえなかった」という相談があるそうですね?


はい。「故人にお世話になった」「思い出がある」というかたは、何もせずにはいられないですよね。
せめて、仏壇に手をあわせ、御供えをしたい・・・と誰もが思われると思います。余談ですが、「家族葬にしたら、後日お参りに来る方が多くて家が空けられないので、本葬にすれば良かった。」という話もよく聞きます。
お参りに来る方は決まった時間には来られません。故人のお付き合いも考えたうえで、お葬式のプランは考えたほうが良いでしょうね。

この記事は2016年05月16日にRCCラジオ「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」の人気コーナー「人生の知恵袋~冠婚葬祭篇(進物の大進提供)」にて放送した内容をまとめたものです。 記事内容は放送当時の世相を反映した内容であり、閲覧されている現在では大進のサービス内容などが異なる場合がございます。予めご了承ください。